寝る前の本
上の子が産まれて膝に座れる様になってから、毎日寝る前に本を読んであげてます。
本を読んであげる事で、
本の好きな子になるとか、読解力が上がるとか、色々な育児の本に書いてありますが、
もう直ぐ10歳になる上の子は、国語は苦手ですし、文章もスラスラ読めません。
育児本には「親とのスキンシップが大事」の書いてある中に、読み聞かせも良いと書いてある事があります。
子どもと遊ぶ。
私も旦那も子どもと本気で遊べません。だって、もう大人なので(笑)
子ども事は好きです、でもスキンシップの仕方が上手では無いです。
ただ、夫婦共に本は良く読みます。
野球とかサッカーとか外でも遊びが出来ませんが、読み聞かせは私達には無理の無いちょうどよいスキンシップ方法になっている様に思います。
最近読んであげているのは、
落語です
嵐の二宮くん主演のドラマ、赤めだかの本を読んでから落語が気になってました。
そのタイミングでこの本をお義母さんに頂いたので、毎晩1話2話読んでます。
下は落ちで笑う事はまだ難しいみたいですが、上の子はちょっと面白いみたいです。
読み聞かせでお勧めは
ヨシタケシンスケさんの絵本です
内容は言ったら面白く無いので、
是非図書館にあれば借りて読んであげて下さい。( ̄▽ ̄)
この4冊は少なくとも、30回以上は読んでますね。子どももとっても面白いみたいです。
物語とは違った楽しさがありますね。
ちょっと哲学っぽい所も面白いです。
子どもは本に書いてある通りにならないです。だから育児も誰かの真似じゃなくて、身の丈にあった育児をしていたいと思います(o^^o)